12月 30日 -- クリッパーズは敵地でホーネッツと対戦し、
開始から終始リードして進め、122-117で勝った。
25日のレイカーズ戦でエースのブレイク・グリフィンが左脚四頭筋を痛めて欠場となり、
そこからロード連戦が続いているが、チームは 4連勝で好調。
オフェンスのバランスが良くなり、得点が増えている。122点は今季最多となった。
J.J.レディックが 3ポイントを 5本入れて 26点、オースティン・リヴァースが 4本入れて 22点、
グリフィンの代役で先発しているポール・ピアースが 3本入れて 13点、
クリス・ポールが 19点 11アシストあげた。
今季成績は 20勝 13敗となった。パシフィック地区 2位で、首位のウォリアーズが 2敗目を喫したためにその差を 10.0試合に縮めた。
開始直後にピアースが 3ポイントを 2連打して先制し、
レディックが追加点を入れて残り 8分で 13-3とした。
2Qは残り 2分半で 53-52と 1点差に接近したが、逆転は許さずに
レディックとポールがフリースローを入れて引き離した。
後半は 4Q残り 10分で再び 1点差になったが、ウェズリー・ジョンソンがジャンプシュート、
ジャマール・クロフォードが 3ポイントを入れて引き離した。
残り 6分半でリヴァースが 3ポイントを入れて 108-97と 11点差をつけた。
その後は 6点リードを保って進めて逃げ切った。
ホーネッツは連勝を 2で止めて 17勝 14敗となった。
ケンバ・ウォーカーが 29点 7アシスト、ニコラス・バトゥムが 19点 8リバウンド 6アシスト、
ジェレミー・ラムが 19点あげた。
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