12月 29日 -- ホークスは敵地でロケッツと対戦し、
前半の 19点劣勢を挽回して 121-115で逆転勝ちした。
前半は 1Q途中からロケッツが 3ポイントを連打して得点を伸ばし、
2Q開始直後に 47-28とした。
ホークスは 3Qに 3ポイント攻勢をかけて追い上げ、
残り 4分半でケント・ベイズモアとポール・ミルサップが
3ポイントを 2連打して 82-82とした。
その時点で逆転できずにロケッツに勝ち越されて 11点差に引き離されたが、
4Qに再び追い上げて残り 5分でミルサップがレイアップを入れて
104-103と逆転した。
その後は 1点を争う攻防となり、ロケッツは残り 1分半でジェームズ・ハーデンがダンクして 115-112とリードしたが、
その後はシュートを決められずに追加点を奪えなかった。
ホークスはベイズモアが 3ポイントを入れて同点にし、
アル・ホーフォードがバンクシュートを入れて逆転した。
さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ホークスは 21勝 13敗となった。
ベイズモアが 3ポイントを 5本入れて 26点、
ホーフォードも 5本入れて 30点 14リバウンドあげた。
ロケッツは 2連敗で 16勝 17敗となった。
前半に 71点あげたが、後半は 44点にとどまった。
ドワイト・ハワードが 30点 16リバウンド、
ジェームズ・ハーデンが 26点 10リバウンド 8アシストあげた。
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