12月 29日 -- サンダーはホームでバックスと対戦し、
フリースローを 37投入れて得点を伸ばし、131-123で勝った。
開始から点をとりあう激しい流れとなり、
2Q途中まで互角だったが、残り 5分からサンダーがフリースローで得点を伸ばして 65-54とリードした。
3Qはバックスが激しく抵抗して残り 2分で 2点差に接近したが、追いつくことは出来なかった。
4Qはサンダーが有利に進め、開始直後にアンソニー・モローが 3ポイントを 2連打して 100-91とし、
さらに新人キャメロン・ペインが 3ポイントを追加するなどして引き離した。
最後まで点をとり続けてリードを保ち、逃げ切った。
サンダーは 2連勝で 22勝 10敗となった。
フリースローを成功率は 92.5パーセント(37/40)に達した。
デュラントが 13/13で 26点 8アシスト 6リバウンド、
ラッセル・ウェストブルックが 7/8で 27点 7リバウンド 7アシストあげた。
ペインはこれまで 3番手のポイントガードの格付けでプレイ時間がわずかだったが、
ビリー・ドノヴァン監督が控えユニットの見直しを行い、前の試合から 2番手のポイントガードに昇格した。
この日は自己最長 15分プレイして自己最多 16点あげた。
ベンチから出場してすぐに反則を 2回とられたが、落ち着いてプレイして勝利に貢献した。
バックスは 3連敗で 12勝 21敗となった。
フィールドゴール(FG)アテンプトが 100回に達した。
クリス・ミドルトンが 36点、ヤニス・アデトクンボが 27点 10リバウンドあげた。
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