12月 28日 -- ウォリアーズはホームでキングスと対戦し、ステフィン・カリーが
23点 14リバウンド 10アシストあげて 122-103で勝ち、5連勝した。
序盤から点を獲りあう激しい展開となり、
キングスはオムリ・カシピを中心に得点を伸ばして
2Q途中に 41-30とリードした。
ウォリアーズはそこからドレイモンド・グリーンを中心に
反撃して 9点連取し、2点差にした。
残り 3分からはカリーとカシピの 3ポイント合戦になり、
カリーが 5本、スシピが 4本決めて互いに譲らなかった。
キングスが 61-58とリードしてハーフタイムに入った。
3Qは残り 9分にファウルトラブルに苦しんだキングスのデマーカス・カズンズが 5回目の反則を取られたことに抗議してテクニカル反則を連続して受け、退場した。
そこからウォリアーズの流れとなり、一方的に得点して 90-75とリードして 3Qを終えた。
4Qもウォリアーズがいい流れを保ち、残り 6分半でジェームズ・マイケル・マカドゥーがダンクして 104-84と 20点差をつけた。そのままリードを保って逃げ切った。
ウォリアーズは 29勝 1敗となった。
カリーの「トリプルダブル」は自己通算 6度目となった。14リバウンドは自己最多。
3ポイントを 6本入れた。
クレイ・トンプソンが 29点、ドレイモンド・グリーンが 25点 8リバウンドあげた。
キングスは 2連敗で 12勝 19敗となった。
カシピが 3ポイントを球団記録タイの 9本入れて自己最多 36点あげた。
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