12月 26日 -- キャバリアーズは敵地でブレイザーズと対戦し、
1Qに大差をつけられて追い上げられずに終わり、105-76で惨敗した。
ブレイザーズはエースのダミアン・リラードが左足の足底筋膜炎で 3試合連続欠場したが、
代役で先発したアレン・クラブが 26点あげる活躍を見せて穴を埋めた。
1Qはブレイザーズが積極的にシュートを決めて有利に進め、
クラブが 13点、C.J.マカラムが 11点入れて
34-12とした。
2Qもブレイザーズが点をとり続け、63-34と引き離した。
3Qは残り 8分半で 30点差になった。
そのまま大量リードを保って進め、楽々と逃げ切った。
ブレイザーズは連敗を 5で止めて 12勝 20敗となった。
マカラムが 16点、マイヤーズ・レナードが 13点、
メイソン・プラムリーが 11点 14リバウンドあげた。
キャバリアーズは 2連敗で 19勝 9敗となった。
前日のウォリアーズ戦で今季最少の 83点で敗れたが、
それを下回った。
76点は 2013年 12月 31日のペイサーズ戦に 91-76で敗れて以来となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 36.4パーセントにとどまった。
ケヴィン・ラブが 13点、レブロン・ジェームズが 12点あげた。
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