12月 26日 -- ウィザーズは敵地でネッツと対戦し、
NBAデビューを果たした新人ジャレル・エディーが 4Qに 3ポイントを 4本入れて 12点あげ、111-96で勝った。
4連勝で今季成績を 14勝 14敗とした。1カ月ぶりに勝率 5割を回復した。
エディーは 2014年の
ドラフト外選手で、Dリーグでプレイしていた。
23日にウィザーズと契約した。
ベンチスタートで 3Q末に最初のシュートを放ったが、決まらなかった。
4Qは開始 1分半で最初の得点となる 3ポイントを入れた。
ウィザーズは 1Qにマーキン・ゴルタットを中心に得点を伸ばして 34-26とリードし、
2Qもいい流れで進めたが、最後に追い上げられて 2点差でハーフタイムに入った。
3Qは逆転されて接戦となった。
4Qはエディーの活躍によってリードして進めた。
残り 7分から 13点連取して 102-84と引き離した。
さらにエディーが 3ポイントで追加点を入れるなどして
残り 2分半で 21点差をつけて勝利を決めた。
ゴルタットが 25点 7リバウンド、ジョン・ウォールが 22点 13アシストあげた。
ネッツは 2連敗で 8勝 21敗となった。ここ 8試合で 7敗目となり、低迷している。
ブルック・ロペスが 19点 11リバウンド、
サダス・ヤングが 16点 14リバウンド、ジャレット・ジャックが 15点 11アシスト、
ボジャン・ボグダノビッチが 14点あげた。
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