12月 25日 -- ロケッツはホームでスパーズと対戦し、失点を少なくして有利に進め、
88-84で勝った。
2Qからロースコアで進むディフェンス戦になり、激しくぶつかりあった。
ロケッツは 1点リードして 3Qを終え、
4Qは開始からジェイソン・テリーの 3ポイントなどで 9点連取して 70-60と引き離した。
直後に 9連続失点して再び 1点差に戻ったが、逆転は許さずに踏みとどまった。
残り 4分でジェームズ・ハーデンが 2本連続で 3ポイントを入れて
84-75と 9点差にした。
その後はフィールドゴール(FG)を決められずにフリースローで追加点を入れた。
「ハック・ア・ハワード」を受けたドワイト・ハワードがフリースローを
4投外す場面があったが、持ちこたえて逃げ切った。
ロケッツは 16勝 15敗となった。
ハーデンが 20点 9アシスト、ハワードが 11点 12リバウンドあげた。
スパーズは連勝を 7で止めて 25勝 6敗となった。84点は今季最少となった。
カワイ・レナードが 20点、ラマーカス・アルドリッジが 18点 9リバウンド、
ティム・ダンカンが 13点 11リバウンドあげた。
バックコートの得点が伸びずにトニー・パーカーがFG成功率 1/7で 2点、
ダニー・グリーンが 2/6で 5点にとどまった。
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