12月 23日 -- キャバリアーズはホームでニックスと対戦し、
終盤までもつれて苦しんだが、91-84で勝ち、6連勝した。
1Q途中に 9点連取するなどして残り 1分で 31-20とリードし、
前半は有利に進めたが、後半はニックスの反撃を抑えられずに
3Q残り 3分半で 68-68と追いつかれた。
その後は 1点を争う攻防となり、
4Q残り 3分半で 82-82となった。そこからキャバリアーズはレブロン・ジェームズがレイアップを入れて勝ち越し、
さらにジェームズがフリースロー 2投とダンクを追加して 6点差に引き離した。
ニックスはアーロン・アフラロがレイアップを返して 4点差にしたが、
その後はシュートを決められなかった。
キャバリアーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
キャバリアーズは 19勝 7敗となった。東カンファレンス最高勝率。
ジェームズが 24点 9リバウンド、ケヴィン・ラブが 23点 13リバウンドあげた。
復帰 2戦目のカイリー・アービングは 5点にとどまった。
ニックスは 2連敗で 14勝 16敗となった。カーメロ・アンソニーは右足首捻挫で欠場した。
新人クリスタプス・ポルジンギスが孤軍奮闘し、
23点 13リバウンドあげた。
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