レナードは開始からダンクを決めて得点し、安定したプレイを続けて攻守で活躍した。

スパーズは 2Ｑ途中に 40-30リードした後、 3Ｑ開始直後に逆転されたが、ラマーカス・アルドリッジとレナードの連続得点によって再びリードし、徐々に引き離した。

4Ｑは開始直後にレナードが 3ポイントプレイを決めて 84-73とした。 その後は約 10点リードして進めた。 残り 3分からエマニュエル・ジノビリとトニー・パーカーが 連続 3ポイントを入れて 18点差にし、勝利を決めた。

スパーズは 24勝 5敗となった。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 51.7パーセントに達した。 トニー・パーカーが 15点あげた。

ペイサーズは 2連敗で 16勝 11敗となった。 チームＦＧ成功率は 42.2パーセントだった。 控え選手が活躍し、ロドニー・スタッキーが 16点、 ジョーダン・ヒルが 15点 9リバウンドあげた。

レナードとマッチアップしたポール・ジョージはＦＧ成功率 1/14に封じられ、7点にとどまった。