12月 19日 -- ニックスはホームで疲労困憊のブルズに 107-91で勝ち、
4連勝した。
ブルズは前日にホームのシカゴでピストンズと 4延長を行い、この日に
ニューヨークに移動して試合となった。
選手たちの動きが鈍く、序盤から得点が伸びなかった。
ニックスは前半に 49-39とリードし、後半も有利に進めた。
4Q開始から 8点連取して 85-68と引き離し、残り 3分でランス・トーマスが
フリースロー 2投を入れて 21点差をつけて勝利を決めた。
ニックスは 14勝 14敗となった。東カンファレンスは
ハイレベルな争いが続いており、11チームが勝率 5割以上となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 50パーセントに達した。
カーメロ・アンソニーが 27点 7リバウンド、アーロン・アフラロが 18点あげた。
ブルズは 2連敗で 15勝 10敗となった。今季初先発した
ジョアキム・ノアが 21点 10リバウンド、控えのボビー・ポーティスが 20点 11リバウンドあげた。
前日の試合で疲弊したジミー・バトラーは 12点、デリック・ローズは 6点にとどまった。
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