12月 18日 -- ウォリアーズは今季唯一の黒星を喫した因縁のバックスとホームで再戦し、
4Qに 11点差を逆転して 121-112で勝ち、雪辱を果たした。
12日にバックスのホームで対戦し、その時はロード連戦の疲れがあって 4Qに失速し、108-95で敗れた。
この日は疲れもなく、万全の状態で臨んだ。
試合は点のとりあいとなり、前半はバックスが勢いよくプレイして 70-58とリードした。
ウォリアーズは 3Qに反撃して一時 83-80と 3点差に接近したが、
すぐに引き離された。4Q開始直後に 96-85となった。
そこからはバックスのシュートが入らなくなって失速し、
ウォリアーズが一方的に得点した。残り 6分でステフィン・カリーがフリースロー 3投を入れて
100-100とし、1分後にフェスタス・エゼリがダンクして逆転した。
その後はカリーが追加点を入れてリードを保ち、
残り 1分半でアンドレ・イグオダラが 3ポイントを入れて 115-108とした。
最後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウォリアーズは 2連勝で 26勝 1敗となった。
120点超えは今季 9度目。
クレイ・トンプソンが 27点、
カリーが 26点 10リバウンド 9アシスト、
ドレイモンド・グリーンが 21点 9リバウンド 8アシストあげた。
バックスは 3連敗で 10勝 18敗となった。
ここ 6試合で 5敗目となり、ウォリアーズに勝った金星があったが、
勝てずに苦しんでいる。
マイケル・カーター=ウィリアムズが 24点、
ヤニス・アデトクンボが 20点あげた。
|