12月 12日 -- ニックスは敵地でブレイザーズと対戦し、
カーメロ・アンソニーが 37点あげて 112-110で逆転勝ちした。
アンソニーは 3Qまでに 31点あげた。
ニックスはアンソニーの活躍があったが、失点が多くなって苦しみ、
3Q終了時点でブレイザーズに 86-76とリードされた。
4Qは 3ポイント攻勢をかけて追い上げ、
残り 8分でデリック・ウィリアムズが 3ポイントを入れて 91-90と
逆転した。
その後はアーロン・アフラロが 3ポイントを入れるなどして
リードを保った。
残り 1分半を切ってからは 2点差の場面が続いたが、
カーメロ・アンソニーがフリースローを確実に入れて
リードを保ち、同点を許さずに逃げ切った。
ニックスは連敗を 4で止めて 11勝 14敗となった。
今夏にブレイザーズから移籍したアーロン・アフラロとロビン・ロペスは奮起してアフラロが 15点、ロペスが 14点 7リバウンドあげた。
新人のクリスタプス・ポルジンギスは
シュートを 6本すべて外して無得点だった。
19分のプレイにとどまった。
ブレイザーズは 10勝 15敗となった。
ダミアン・リラードが 29点 8リバウンド、
C.J.マカラムが 22点あげた。
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