12月 12日 -- ウォリアーズは敵地でバックスに 108-95で敗れて今季初黒星を喫し、NBA記録の開幕連勝を 24で止めた。
ロード 7連戦の最終戦で、前日にボストンでセルティクスと激闘の 2延長を行ってミルウォーキーに移動した。
3Qまで互角だったが、4Qは疲れが見えて失速し、得点が伸びなかった。
ウォリアーズは昨季から続くレギュラーシーズンの連勝をNBA歴代 2位の 28で止めた。
1971-72シーズンにレイカーズが作った最長記録 33には届かなかった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 40.9パーセントだった。
3ポイント成功率が 23.1パーセント(6/26)と振るわなかった。
ステフィン・カリーが 28点、ドレイモンド・グリーンが 24点 11リバウンドあげた。
バックスは連敗を 2で止めて 10勝 15敗となった。
チームFG成功率が 49.4パーセント、3ポイント成功率が 42.9パーセントに達した。
グレッグ・モンローが 28点 11リバウンドあげた。
ヤニス・アデトクンボは 11点 12リバウンド 10アシストで自己初の「トリプルダブル」を達成した。
試合はバックスが序盤から積極的にプレイして得点を伸ばし、1Q残り 2分で 30-18とリードした。
2Qは開始直後に逆転されたが、再びリードして有利に進めた。
3Qは残り 9分で 67-54と 13点差をつけた。そこから反撃されて残り 1分で 1点差になったが、
4Qは再び引き離し、残り 5分半でモンローがレイアップを入れて 95-82と 13点差をつけた。
その後は互いに点をとりあい、バックスがリードを保って逃げ切った。
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