12月 11日 -- ウォリアーズは敵地でセルティクスと対戦し、
2延長の末に 124-119で勝ち、NBA記録の開幕連勝を 24にのばした。
3Q途中に 76-65とリードしたが、
その後は攻守で積極的なプレイを続けるセルティクスに粘られ、4Qに逆転された。
残り 2分で 5点劣勢になり、最後は危なかった。
ショーン・リヴィングストンがリバウンドを押し込んで 3点差にし、
ステフィン・カリーがフリースロー 2投を入れて残り 1分で 1点差にした。
さらに残り 46秒でカリーが中央から 3ポイントを入れて 103-101と逆転した。
セルティクスは直後にアイゼイア・トーマスがレイアップを入れて同点にした。
その後はどちらもシュートを決められなかった。
1回目の延長は残り 1分で 108-108になった後、カリーがドリブルからレイアップを入れてウォリアーズが勝ち越した。
セルティクスは直後にリング下でパスを受けたケリー・オリニクがレイアップを返して同点にした。
その後はどちらもシュートを決められなかった。
2回目の延長はアンドレ・イグオダラがシュートを 2本入れてリードし、
ウォリアーズが有利に進めた。残り 20秒からは
フリースローを確実に決めて追加点を入れ、逃げ切った。
ウォリアーズは昨季から続くレギュラーシーズンの連勝をNBA歴代単独 2位の 28に伸ばした。
最長は 1971-72シーズンにレイカーズが作った 33。
カリーが 38点 11リバウンド 8アシスト、
ドレイモンド・グリーンが 24点 11リバウンド 8アシストあげた。
クレイ・トンプソンは足首を痛めて欠場した。
セルティクスは連敗を 2で止めて 13勝 10敗となった。
この試合には惜しくも敗れたが、チーム状態はいい。
オリニクが 28点、エイヴリー・ブラッドリーが 19点、トーマスが 18点 10アシストあげた。
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