12月 9日 -- グリズリーズは敵地でピストンズと対戦し、
4Q残り 1.1秒でマット・バーンズがコート中央から 3ポイントを
決めて 93-92で逆転勝ちした。
開始から得点を伸ばして有利に進めたが、
2Q途中から失速して逆転された。
47-43で前半を終えた。
後半は追いかける流れが続き、4Q残り 8分半でマリオ・チャルマーズがレイアップを入れて
1点差に接近したが、逆転は出来なかった。
最終盤はピストンズが 2点リードを保って進め、
残り 1分 48秒でレジー・ジャクソンが中央から
3ポイントを入れて 92-87とした。
グリズリーズは残り 1分半でザック・ランドルフがレイアップを入れ、
残り 29秒でマーク・ガソルがフリースロー 1投を入れて 2点差に戻した。
ピストンズは続く攻撃でマーカス・モリスがフリースローライン左端付近からシュートしたが、決まらなかった。
アーサン・イルヤソバとアンドレ・ドラモンドがリバウンドをリング下から押し込もうとしたが、
うまくいかなかった。
グリズリーズはバーンズがリバウンドを獲って
そのままドリブルで進み、ハーフコートを越えた地点でシュートを放ち、見事に決勝の 3ポイントを決めた。
ピストンズは直後にタイムアウトを取った後、
モリスが左45度から 3ポイントを放ったが、
リングにはじかれて試合終了となった。
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