フェイバーズは 1Ｑに 4点と目立たなかったが、 2Ｑに 10点、3Ｑに 9点あげた。 4Ｑは 6点、延長は 6点だった。

ペイサーズはポール・ジョージが自己最多 48点あげた。 1Ｑに 12点、2Ｑに 8点、3Ｑに 11点、 4Ｑに 14点、延長に 3点入れた。

試合は 3Ｑを終えて 84-84だった。 4Ｑはペイサーズがリードし、残り 15秒でジョージが フリースロー 2投を入れて 110-107とした。 ジャズはフェイバーズが反則を受けながらレイアップを入れ、 フリースローを決めて同点にした。

延長は互いに点をとりあい、残り 1分でペイサーズが 119-118とリードした。 ジャズはトリー・バークがジャンプシュートを入れて 120-119と逆転し、 直後にターンオーバーを奪ってフェイバーズがジャンプシュートを決めて残り 17秒で 3点差にした。

ペイサーズはそこから 3ポイントを 3回放ったが、決められずに終わった。

ジャズは連敗を 2で止めて 9勝 9敗となった。 ゴードン・ヘイウォードが 22点、バークが 19点 7アシスト、 新人ラウル・ネトが自己最多 13点あげた。

ペイサーズは開幕以来の 2連敗で 12勝 7敗となった。 ロドニー・スタッキーが 23点あげた。