12月 2日 -- ペイサーズは敵地でクリッパーズと対戦し、
ポール・ジョージが 31点 10リバウンドあげて
103-91で勝ち、6連勝した。
ジョージは開始から 3ポイントを決めるなどして得点を伸ばした。
1Qに 11点あげた。2Qは 6点、3Qは 6点、4Qは 8点だった。
ペイサーズはジョージの活躍があったが、
前半はリードできずに 50-47だった。
後半 3Qは残り 6分からクリッパーズのシュートが入らなくなって逆転した。
4Qは開始直後にジョージが 3ポイントを 2連打するなど、
14点連取して 86-70と引き離した。
その後は残り 3分で 5点差に縮まったが、フリースローで追加点を入れて
リードを保ち、逃げ切った。
ペイサーズは 12勝 5敗となった。
東カンファレンス 2位で首位キャバリアーズとの差を 0.5試合に縮めた。
フリースローを 32投入れて得点を稼いだ。成功率は 32/39、82.1パーセントだった。
ロドニー・スタッキーが 18点入れた。
クリッパーズは 10勝 9敗となった。
フリースロー成功率は 25/39、64.1パーセントだった。
ブレイク・グリフィンが 7/14で 19点、
デアンドレ・ジョーダンが 2/8で 2点 15リバウンドだった。
クリス・ポールは 2日前のブレイザーズ戦で肋骨の筋肉を痛めて欠場した。
ドック・リヴァース監督によると 5日のマジック戦も欠場するという。
代役で先発したオースティン・リヴァースは 9点 1アシストだった。
J.J.レディックは試合開始直後に右足を捻挫してベンチに下がり、その後はプレイしなかった。
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