11月 27日 -- サンダーはホームでピストンズと対戦し、
ケヴィン・デュラントが 34点 13リバウンドあげて
103-87で勝ち、4連勝した。
デュラントは開始から積極的にプレイして得点を伸ばした。
1Qに 15点あげた。2Qは 2点にとどまったが、3Qに 14点あげ、4Qは 3点だった。
前半はピストンズがリードして進め、2Qに引き離して一時 13点差をつけた。
サンダーは 3Qに反撃して
デュラントが 3ポイントを 2連打して 2点差に縮め、
残り 4分でディオン・ウェイターズがレイアップを入れて 66-65と逆転した。
その後はピストンズが失速してサンダーの流れとなり、差が開いていった。
4Q残り 6分でデュラントとラッセル・ウェストブルックが 3ポイントを連打して
99-82と 17点差をつけた。そのままリードを守って逃げ切った。
サンダーは 4連勝で 11勝 6敗となった。
ウェストブルックとセルジ・イバカとエネス・キャンターがともに 14点あげた。
ウェストブルックはファウルトラブルに苦しんでプレイ時間が短くなった。
4Q残り 4分半でファウルアウトした。
ピストンズは 8勝 8敗となった。開幕直後は連勝して
好調だったが、その後は得点が伸びずに苦しんでいる。
得点が 90に届かなかったのは今季 4度目。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 34.4パーセントにとどまった。
マーカス・モリスが 17点、アンドレ・ドラモンドとレジー・ジャクソンがともに 15点あげた。
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