11月 18日 -- 監督交代したロケッツはホームでブレイザーズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが 45点あげて延長の末に 108-103で勝ち、連敗を 4で止めた。
成績不振を理由に試合開始前にケヴィン・マクヘイルが解任され、
アシスタントコーチでバーニー・ビッカースタッフの息子の J.B.ビッカースタッフが監督代行として指揮した。
「苦しい試合だったが、選手たちは耐えて勝機を見出した。」- ビッカースタッフ
2Q途中から得点が伸びなくなってブレイザーズにリードされ、
76-61となって 3Qを終えた。
4Qはコーリー・ブリュワーが 3ポイントを 2本決めるなどして反撃し、
終盤はフリースローを落さずに入れて粘った。
残り 38秒でハーデンが 3ポイントを入れて 97-94と 3点差にした。
さらに互いにフリースローで追加点を入れた後、残り 0.9秒でブリュワーが 3ポイントを入れて 99-99とした。
延長は勢いづいたロケッツがハーデンの連続得点によって 104-99とリードした。
さらにハーデンが追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
ロケッツは 5勝 7敗となった。
ハーデンの 40点超えは今季 3度目となった。11アシスト 8リバウンド 5スチールだった。
トレヴァー・アリザが 18点、
ブリュワーが 16点、ドワイト・ハワードが 7点 19リバウンドあげた。
ブレイザーズは 7連敗で 4勝 9敗となった。ダミアン・リラードが 23点、
C.J.マカラムが 19点、アル-ファルク・アミヌが 16点 15リバウンドあげた。
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