11月 17日 -- ピストンズはホームでキャバリアーズと対戦し、
4Qに 10点差を逆転して 104-99で勝ち、連敗を 4で止めた。
前半は互角の攻防が続き、キャバリアーズが 56-55とリードした。
後半は開始からキャバリアーズが J.R.スミスの 3ポイントなどで 9点連取して
10点差にした。
4Qは残り 8分半で 10点差は変わらなかったが、
そこからピストンズが追い上げ、残り 5分半でアーサン・イルヤソバが 3ポイントを入れて
89-88と 1点差に接近した。
その時点で逆転は出来なかったが、残り 2分半でレジー・ジャクソンがジャンプシュートを入れて
97-97とし、アンドレ・ドラモンドがフリースローを入れて逆転した。
キャバリアーズはシュートを決められずに再逆転できなかった。
ピストンズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ピストンズは 6勝 5敗となった。先発 5選手が 13点以上入れ、
ドラモンドが 25点 18リバウンド、
ジャクソンが 23点 12アシスト、イルヤソバが 20点入れた。
キャバリアーズは今季初の連敗で
8勝 3敗となった。先発 5選手が 10点以上入れ、
レブロン・ジェームズが 30点、ケヴィン・ラブが 19点 9リバウンドあげた。
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