11月 17日 -- ウォリアーズはホームでラプターズと対戦し、
ステフィン・カリーが 37点 9アシストあげて 115-110で勝ち、開幕 12連勝した。
開幕連勝の最長は 15試合で、1948-49シーズンのワシントン・キャピタルズと
1993-94シーズンのロケッツが記録した。
2Q途中まで 35-35と同点だったが、そこからクレイ・トンプソンを中心に得点を伸ばして 63-47とリードして前半を終えた。
後半はラプターズが得点を伸ばして追い上げ、
4Q残り 6分半でデマール・デロザンがフリースロー 2投を入れて 96-96とした。
さらにカイル・ラウリーがフリースロー 2投を追加して逆転したが、
リードを守ることは出来なかった。
ウォリアーズはアンドリュー・ボガットがアリウープ・ダンクを決めて同点にし、
カリーが 3ポイントを入れて再リードした。
ラプターズは残り 38秒でデロザンがレイアップを入れて 109-108と 1点差に接近したが、
逆転弾を繰り出せなかった。ウォリアーズがフリースローで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
ウォリアーズはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 53.8パーセトンに達した。
トンプソンが 19点、先発に復帰したボガットが 13点あげた。
カリーは 3ポイントを 5本入れた。
ラプターズは 2連敗で 7勝 5敗となり、セルティクスと入れ替わってアトランティック地区 2位に後退した。
チームFG成功率は 46.8パーセントだった。
デロザンとラウリーがともに 28点あげた。
|