11月 14日 -- ウォリアーズはホームでネッツと対戦し、
延長の末に 107-99で勝ち、開幕からの連勝を 11に伸ばした。
開始からネッツが猛攻してリードし、1Qに 36-21とした。
ウォリアーズは 2Qに反撃して終了間際に 52-52と追いついた。
3Qは再びネッツがリードして進め、77-70とした。
4Qはウォリアーズが追いついて激しくなり、最後は残り 9秒で
ネッツが 97-94とリードしたが、
ウォリアーズは残り 5秒でアンドレ・イグオダラが左45度から 3ポイントを決めて同点にした。
ネッツは最後に勝ち越すチャンスがあったが、
ブルック・ロペスがリング下からのシュートを外して勝機を逃した。
延長はネッツのシュートを決められずにウォリアーズが一方的に 5本連続でシュートを決めて
10点リードし、逃げ切った。
ウォリアーズはカリーが 34点、ドレイモンド・グリーンが 16点 10リバウンド 12アシストあげた。
クレイ・トンプソンは午前の練習で腰に張りを訴えて欠場した。
ネッツは 2連敗で 1勝 9敗となった。
ジャレット・ジャックが 28点 9アシスト、
サダス・ヤングが 26点 10リバウンド、ブルック・ロペスが 18点 9リバウンドあげた。
ベンチ得点が 14と少なかった。
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