11月 9日 -- ウォリアーズはホームでピストンズに 109-95で勝ち、
開幕からの連勝を 8に伸ばした。
得点成績でリーグトップの平均 33.9点を記録するステフィン・カリーは 22点と並みの出来だったが、
要所で 3ポイントを決めるなど、効果的に働いた。
クレイ・トンプソンが 3ポイントを 4本入れて 24点だった。
1Qに 27-15とリードした後、2Q途中に 2点差に縮まったが、
カリーとレアンドロ・バルボサが連続して 3ポイントを入れて引き離した。
3Qはトンプソンとカリーが 3ポイントを入れるなどして残り 7分で 68-51と 17点差にした。
3Q末に 4点差に縮まったが、4Qは 3ポイントを効果的に決めて再び引き離した。
残り 4分でカリーが 3ポイントを入れて 17点差にし、逃げ切った。
ウォリアーズはチームの 3ポイント成功率が 12/21、57.1パーセントに達した。
フィールドゴール(FG)成功率は 47.3パーセントだった。
ピストンズは連勝を 2で止めて 5勝 2敗となった。
前の試合で 40点あげたレジー・ジャクソンが 20点、
スタンリー・ジョンソンが 20点 7リバウンドだった。
チームFG成功率は 47.1パーセントだった。
3ポイント成功率が 6/19、31.6パーセントとやや低かった。
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