ハーデンは 1Ｑ残り 5分からレイアップ、3ポイントなどを立て続けに決めて 18点あげた。 2Ｑは残り 5分からジャンプシュートなとで 7点。 3Ｑは 3ポイントを 2本入れるなどして 15点。 4Ｑは 3ポイントとフリースロー 3投で 6点入れた。

ロケッツはハーデンの活躍があったにも関わらず、大きくリード出来ずに苦戦した。 前半は 2点劣勢で終えた。後半は 3Ｑに 83-78とリードし、 4Ｑは途中で 11点差をつけたが、残り 40秒でクリッパーズのポール・ピアースに 3ポイントを決められて 105-105とされた。

残り 32秒でハーデンがフリースロー 2投を入れて勝ち越し、 クリッパーズがシュートを外した後、 タイ・ローソンがフリースロー 2投を追加して逃げきった。

ロケッツは 4勝 3敗となった。ハワードが 20点 20リバウンドあげた。

クリッパーズは 2連敗で 4勝 2敗となった。 ブレイク・グリフィンが 35点 11リバウンド、J.J.レディックが 19点あげた。