1Ｑ残り 2分からリードして進め、2Ｑ末に 49-32と 17点差をつけた。 後半はキングスに反撃されて苦しみ、4Ｑ残り 6分半でラジョン・ロンドにジャンプシュートを決められて 79-78と逆転された。

追加点は許さずにステフィン・カリーが中央から 3ポイントを返してリードを奪い、 クレイ・トンプソンが右45度からレイアップを入れて 4点差にした。 その後は残り 1分半にトンプソンが 3ポイントを入れて 94-84と 10点差に引き離した。 カリーも 3ポイントで追加点を入れて逃げ切った。

ウォリアーズの開幕 7連勝は西海岸に移転して最長となった。 球団記録はフィラデルフィア時代の 1960-61シーズンに作った開幕 9連勝。

チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 41.3パーセントとやや低かった。 6選手が二桁得点し、カリーが 24点、トンプソンが 18点あげた。

キングスは 5連敗で 1勝 6敗となった。チームＦＧ成功率は 43.7パーセントだった。 ロンドが 14点 15アシスト 12リバウンドあげた。 ルディー・ゲイとマルコ・ベリネリはともに 22点だった。

ステフィン・カリーの弟セス・カリーは出場しなかった。