11月 6日 -- バックスは敵地でニックスに 99-92で勝ち、3連勝して
勝率 5割を回復した。
開始から積極的にシュートを決めて得点を伸ばし、1Qに 30-20とリードした。
その後も有利に進め、後半は 4Q開始直後に 75-75となったが、
逆転は許さずにジョン・ヘンソンがフリースローを入れて勝ち越した。
その後も同点になる場面が 2回あったが、逆転は許さずに持ちこたえた。
4Q残り 7分からはヘンソンが連続してシュートを決めて 9点差に引き離し、
リードを守って逃げ切った。
バックスは 3勝 3敗となった。
ニックスとは先月 28日の開幕戦で対戦し、122-97で敗れた。
今回は失点を少なくして勝利した。
ヘンソンが 22点、ヤニス・アデトクンボが 20点 7リバウンド、
クリス・ミドルトンが 13点あげた。復帰 2戦目のジャバリ・パーカーは 6点だった。
ニックスは 3連敗で 2勝 4敗となった。
問題のガード陣が不振で得点が伸びていない。
先発はサーシャ・ヴヤチッチがフィールドゴール(FG)成功率 1/5で 2点、
ホセ・カルデロンが 0/3で無得点だった。
控えはラングストン・ギャロウェイが 13点あげた。
フロントコートはカーメロ・アンソニーが 17点、新人クリスタプス・ポルジンギスが 14点 13リバウンド、
デリック・ウィリアムズが 15点、ロビン・ロペスが 12点あげた。
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