10月 31日 -- ニックスは敵地でウィザーズと対戦し、カーメロ・アンソニーが 37点あげて
117-110で勝った。
アンソニーは 3ポイントを 4本入れるなど、長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばした。
フィールドゴール(FG)成功率は 61.1パーセント(8/11)だった。
1Qに 10点、2Qに 8点、3Qに 8点、4Qに 11点あげた。
試合は点をとりあう互角の攻防が続き、終盤までもつれた。
4Q残り 2分で 106-106となった。
ニックスはそこからアンソニーがジャンプシュートを決めて勝ち越し、
残り 1分でラングストン・ギャロウェイが 3ポイントを追加して
5点差にした。
ウィザーズはネネがフリースロー 2投、オットー・ポーターがダンクを入れて
残り 23秒で 1点差にしたが、その後はシュートを決められなかった。
ニックスはフリースロー 6投を入れて逃げ切った。
ニックスは 2勝 1敗となった。
ベンチ選手が奮闘し、ギャロウェイが 14点 7リバウンド、ランス・トーマスが 12点、
カイル・オクインが 10点あげた。
ウィザーズは開幕連勝を 2で止めて 2勝 1敗となった。
ブラッドリー・ビオールが 26点、ジョン・ウォールが 25点あげた。
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