6月 8日 -- NBAファイナルは 7日の全米テレビ視聴率が
シリーズ第2戦として 2004年以来の高視聴率となる 10.5パーセントを記録したことが分かった。
試合はキャバリアーズが延長の末にウォリアーズに 95-93で勝利した。
キャバリアーズは主軸のカイリー・アービングが左ひざ骨折で欠場することになり、敵地の試合で圧倒的不利な状況だったが、
レブロン・ジェームズの活躍によって勝利をおさめた。
予想外の熱戦が多くの視聴者をテレビに釘付けにしたようだ。
テレビ視聴者数は 1880万人に達し、昨年のスパーズ−ヒートのシリーズより 26パーセントも
多くなっているという。
2004年はピストンズとレイカーズが対戦した。
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