4月 8日 -- ブルズはデリック・ローズが右ひざ手術から復帰してマジック戦に先発し、9点あげた。
試合はマジックが 105-103で勝利した。
ローズは 2月 28日に手術を受けて治療を続けていた。
21試合ぶりの出場で、 19分間のプレイだった。
1Qに 3ポイントとジャンプシュート、2Qにフリースロー 2投、
3Qにレイアップを決めた。
フィールドゴール(FG)成功率は 3/9だった。
「ひざに問題はなかった。プレイを続ければ状態はよくなっていく。少し時間はかかるが、ベストの体調になる。
」- ローズ
試合はブルズがリードして進めたが、
後半はマジックが追いつき、終盤は 1点を争う攻防となった。
4Q残り 2分半で 96-96となった後、ニコラ・ミロティッチが
3ポイントを入れてブルズが勝ち越した。
マジックはビクター・オラディポがジャンプシュートと
3ポイントを入れて 101-99と逆転した。
互いにシュートを 1本ずつ決めた後、
ブルズは残り 6秒でパウ・ガソルがフリースロー 2投を入れて
103-103としたが、逆転はできなかった。
マジックは残り 1.5秒でオラディポがレイアップを入れて決勝点とした。
ブルズは 2連敗で 46勝 32敗となった。
セントラル地区はキャバリアーズが優勝を決めた。
東プレーオフでは第3シードを獲得する位置にいる。
ジミー・バトラーが 19点あげた。
マジックは 3連勝で 25勝 53敗となった。
オラディポが 23点、ニック・ブチェビッチが 22点あげた。
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