4月 7日 -- 東カンファレンスのプレーオフ争いは
ヒートがホームでホーネッツに105-100で勝利し、
連敗を 4で止めた。
ヒートは 35勝 43敗となった。東カンファレンスで単独 9位となり、
プレーオフ圏の 8位とは 0.5試合差となった。
ホーネッツは 33勝 44敗となった。同 11位で 8位とは 2.0試合差に拡大した。
試合は序盤から互角の攻防が続き、前半は 55-55だった。
後半は 3Q途中にヒートが 16点連取して 75-65とリードした。
4Qはホーネッツが追い上げて残り 4分半で 3点差にしたが、同点にできなかった。
ヒートはゴラン・ドラギッチがシュートを決めて引き離した。
残り 15秒でも 3点差になったが、ドラギッチがフリースロー 2投を入れて
5点差にして逃げ切った。
ヒートはドラギッチが 28点あげた。移籍後最多得点。
ルオール・デングが 21点、ドゥエイン・ウェイドが 19点あげた。
ホーネッツはジェラルド・ヘンダーソンが 29点、ケンバ・ウォーカーが 17点あげた。
キッド=ギルクリストは左足首負傷で 6試合連続欠場した。
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