4月 4日 -- セルティクスは敵地でラプターズと対戦し、
マーカス・スマートが延長終了と同時にシュートを決めて 117-116で勝利した。
セルティクスは 35勝 42敗となり、
東カンファレンス 8位に浮上した。
アイゼイア・トーマスが 25点、タイラー・ゼラーが 20点 9リバウンド、
エバン・ターナーが 18点 10アシストあげた。
1Qは得点が伸びずにラプターズに 24-15とリードされたが、
2Qに追いつき、3Qに 81-70と逆転した。
4Qはリードして進めたが、逃げ切れずに残り 53秒で 100-100とされた。
そこからターナーが 2回勝ち越しシュートを決めたが、
2回ともラプターズのデマール・デロザンに同点シュートを決められて
決着しなかった。
延長は残り 1分半でラプターズが 113-111とリードした後、
セルティクスはゼラーがフリースロー 1投、
スマートが 3ポイント、ブランドン・バスがフリースロー 1投を入れて残り 18秒で 115-113と逆転した。
ラプターズは残り 4.9秒で
ルー・ウィリアムズが左翼から 3ポイントをねじ込んで 116-115と逆転し、
勝利を決めたかに思えたが、まだ決着しなかった。
セルティクスはタイムアウトの後、
トーマスがドリブルでリング下に突っ込み、
ラプターズのウィリアムズに前をふさがれてレイアップにいけなかったが、
横にこぼれたボールをスマートがキャッチしてレイアップし、ブザーとともに勝利のゴールを決めた。
ラプターズは 2連敗で 45勝 32敗となった。
すでにアトランティック地区優勝を決めている。
東カンファレンスでは 4位。
デロザンが 38点、ウィリアムズが 27点、タイラー・ハンズボローが 18点あげた。
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