3月 31日 -- 東カンファレンスのプレーオフ争いはネッツがホームでペイサーズに111-106で勝利して 4連勝し、単独 8位になった。
セルティクスと並んでいたが、33勝 40敗となり、0.5試合前に出た。
7位ヒートとは 1.0試合差。
ペイサーズは 32勝 42敗となった。
東カンファレンス 10位は変わらない。ネッツとの差は 1.5試合に拡大した。
1Q残り 5分で 13-13だったが、
そこからネッツがブルック・ロペスを先頭に猛攻して 33-15とリードした。
2Qはペイサーズが反撃して逆転し、3Q開始直後にソロモン・ヒルが 3ポイントを入れて 61-57とした。
その後はしばらく互角の攻防が続いたが、3Q末からネッツがリードして徐々に引き離し、4Q残り 5分半でサダス・ヤングがレイアップして 97-85とした。
ペイサーズは粘って残り 2分でジョージ・ヒルがリバース・レイアップを入れて
103-100と 3点差に接近したが、追いつくことはできなかった。
ネッツはジョー・ジョンソンがジャンプシュートと 3ポイントを入れて
8点差にし、ジャレット・ジャックがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ネッツはロペスが 24点 11リバウンド、
ジョンソンが 21点、アラン・アンダーソンが 20点入れた。
ペイサーズはジョージ・ヒルが 28点あげた。
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