3月 12日 -- キャバリアーズは敵地でスパーズと対戦し、
カイリー・アービングが自己最多 57点あげて延長の末に 128-125で勝利した。
アービングは 3ポイントを 7本すべて決めた。
フィールドゴール(FG)成功率は 20/32、62.5パーセントだった。
これまでの自己最多は 1月 28日のブレイザーズ戦であげた 55点だった。
57点は今季のNBAでも最多となった。
試合は点を獲りあう激しい攻防となり、前半は互角の内容だった。
後半はスパーズがわずかにリードして進めた。
キャバリアーズは 4Q残り 30秒で 6点劣勢だったが、
アービングが 3ポイントを 2本決めて同点にした。
延長戦はアービングとレブロン・ジェームズが 3ポイントを
2本ずつ決めたキャバリアーズが残り 30秒で 125-120とリードした。
さらにフリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
キャバリアーズは 3連勝で 42勝 25敗となった。セントラル地区首位で、
東カンファレンス 2位。チームのフィールドゴール(FG)成功率は 48.4パーセントだった。
ジェームズが 31点 7アシストあげた。
スパーズは連勝を 6で止めて 40勝 24敗となった。
サウスウェスト地区 3位で、西カンファレンス 6位。
チームFG成功率は 56.3パーセントに達した。
トニー・パーカーが 31点 6アシスト、カワイ・レナードが 24点 9リバウンド 7アシスト、
ダニー・グリーンが 24点あげた。
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