3月 4日 -- ペリカンズはホームでピストンズと対戦し、
6試合ぶりに復帰したアンソニー・デヴィスが 39点あげて 88-85で勝利した。
デヴィスは右肩を痛めて欠場していた。
この日はリング下の守備でも存在感を発揮して 13リバウンド 8ブロックをあげた。
ペリカンズは 1Q残り 2分で 11点劣勢になったが、そこから 15点連取して 28-24と逆転した。
その後は互角の攻防となり、終盤までもつれた。
4Qはペリカンズがリードして進めたが、残り 1分半で 81-81となった。
逆転は許さずにデヴィスがジャンプシュートを決めて勝ち越し、タイリク・エヴァンスが
レイアップで追加点を入れた。
その後は 2点差になる場面が 2回あったが、同点を許さずに逃げ切った。
ペリカンズは 33勝 28敗となった。西カンファレンス 9位で 8位のサンダーとは 1.0試合差。
エヴァンスが 21点 9アシストあげた。
ピストンズは 4連敗で 23勝 37敗となった。
東カンファレンス 12位でプレーオフは厳しい状況。
ジョディー・ミークスが 20点、アンドレ・ドラモンドが 13点 18リバウンドあげた。
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