3月 1日 -- ウォリアーズは敵地でセルティクスと対戦し、26点差を逆転して
106-101で勝利した。
前半はセルティクスが効果的にシュートを決めて得点を伸ばし、2Q残り 7分で
ジェイ・クラウダーとジョナス・ジェレブコが連続 3ポイントを入れて
56-30とリードした。
ウォリアーズはそこから少しずつ追い上げていき、4Q残り 4分半でアンドレ・イグオダラがダンクして
94-94とした。さらにドレイモンド・グリーンがリバウンドを押し込んで逆転した。
その後は 1点を争う攻防となり、ウォリアーズは残り 26秒でイグオダラがレイアップを入れて 102-99とリードした。
セルティクスはアイゼイア・トーマスがジャンプシュートを返して 1点差にしたが、
その後はシュートを決められなかった。
ウォリアーズはステフィン・カリーがフリースロー 4投を入れて逃げ切った。
ウォリアーズは 2連勝で 46勝 11敗となった。リーグ最高勝率。
カリーが 3ポイントを 5本入れて 37点、クレイ・トンプソンが 20点あげた。
セルティクスは連勝を 3で止めて 23勝 34敗となった。東カンファレンス 11位で 8位とは 1.0試合差。
トーマスが 20点、タイラー・ゼラーが 17点、クラウダーが 9点、自己最多 17リバウンドあげた。
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