2月 22日 -- キャバリアーズは敵地でニックスと対戦し、
1Qに 19点差つけて有利に進め、101-83で勝利した。
1Q残り 8分半で 11-9とリードは 2点だったが、
そこからケヴィン・ラブが 3ポイントを入れるなど、
9点連取して 11点差にした。
さらに残り 3分から 10点連取して 32-13と引き離した。
2Qもいい流れで進めて引き離し、残り 45秒で J.R.スミスがダンクして 62-33とした。
後半は約 20点リードを保って進め、危なげなく逃げ切った。
キャバリアーズは 2連勝で 35勝 22敗となった。
レブロン・ジェームズが 18点 7リバウンド 7アシスト、
カイリー・アービングが 18点、ラブが 16点 16リバウンドあげた。
1月にニックスからキャバリアーズへトレードされたイマン・シャムパートとスミスは
移籍後初めてニューヨークでプレイした。
スミスが 17点、シャムパートが 4点 7アシストあげた。
ニックスは 7連敗で 10勝 45敗となった。リーグ最低勝率。
ラングストン・ギャロウェイが 13点あげた。
大黒柱のカーメロ・アンソニーが左ひざ手術を決めて今季絶望、
アマーレ・スタウドマイアーは退団してマーベリクスへ移籍、
ベテランのパブロ・プリジオーニはトレードで放出。
戦力不足が著しく、試合に勝つのが難しい状況となっている。
|