2月 6日 -- ペリカンズは敵地でサンダーと対戦し、アンソニー・デヴィスが
試合終了と同時に 3ポイントを決めて 116-113で勝利した。
開始直後はサンダーが長短のシュートを効果的に決めて 17-6とリードした。
ペリカンズはタイリク・エヴァンスが連続シュートを決めて追い上げ、2Q開始直後に 1点差に接近した。
そこでは逆転できなかったが、以降は僅差の攻防が続き、3Q残り 11秒でデヴィスがダンクして 83-81と逆転した。
4Qはペリカンズがリードして進め、残り 2秒でデヴィスがフリースロー 2投を入れて
113-110と 3点リードした。
サンダーは残り 1.2秒で中央から 3ポイントを狙ったラッセル・ウェストブルックが
反則を受けてフリースロー 3投を得た。3投とも入れて 113-113とした。
ペリカンズは最後の攻撃でデヴィスが中央でインバウンズパスを受けて
ゴールへ振り向きながらシュートした。やや無理な体勢だったが、
きれいにゴールが決まって劇的な幕切れとなった。
ペリカンズは 27勝 23敗となった。デヴィスは 41点あげた
3Qに 12点 4Qに 16点入れた。エヴァンスは 22点、自己最多 16アシスト、 10リバウンドだった。
サンダーは 25勝 25敗となった。ウェストブルックが自己最多 48点、11アシスト、9リバウンド、
ケヴィン・デュラント 27点あげた。
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