2月 6日 -- 成績不振で監督交代したマジックはホームでレイカーズと対戦し、
延長の末に 103-97で勝利して連敗を 10で止めた。
5日にジャック・ヴォーン監督を解任し、
この日はアシスタントコーチから監督代行に昇格したジェームズ・ボレゴが指揮した。
開始直後はレイカーズに押されたが、
残り 4分からトバイアス・ハリスが 3連続シュートを決めるなど、
10点連取して 21-18と逆転した。
2Qは得点が伸びずレイカーズにリードされ、52-38となってハーフタイムに入った。
後半は 4Q残り 10分からエバン・フォルニエとベン・ゴードンが 3ポイントを決めるなど、
15点連取して 86-82と逆転した。
その後は 1点を争う激しい攻防が続き、91-91で 4Qを終えた。
延長は残り 1分半でビクター・オラディポがダンクを決めて
マジックが 99-94とリードした。
レイカーズは直後にロバート・サクレがジャンプシュートを
返して 3点差にしたが、その後はシュートを決められなかった。
マジックがフリースロー 4投を追加して逃げ切った。
マジックは 16勝 37敗となった。ハリスが 34点、
ニコラ・ブチェビッチが 25点 13リバウンド、オラディポが 12点 11リバウンドあげた。
レイカーズは 3連敗で 13勝 37敗となった。ライアン・ケリーが 20点あげた。
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