1月 24日 -- ブレイザーズはラマーカス・アルドリッジが親指負傷から
復帰してウィザーズ戦に先発し、26点 9リバウンドあげて
103-96で勝利した。
アルドリッジは左手親指の靭帯を痛めて 2試合に欠場した。
手術することを決めて 6〜8週間欠場すると発表したが、
予想外の復帰を果たした。
本人が手術せずに復帰することを希望し、出場したという。
「試合に戻りたかった。強敵と対戦して試したかった。
指に問題はない。大丈夫だ。
」- アルドリッジ
アルドリッジは親指を保護する黒いサポーターを装着してプレイした。
序盤から積極的にプレイして 1Qに 10点あげた。
ブレイザーズは 1Qの失点が多くなってウィザーズに 32-20とリードされ、
前半は苦しい流れだった。後半は 3Qに追い上げて
残り 1分半でアルドリッジがジャンプシュートを入れて 69-68と逆転した。
4Qは残り 2分半でウィザーズが 85-81とリードしたが、
ブレイザーズはそこからウェズリー・マシューズが
3ポイントを 2連打して逆転し、さらにダミアン・リラードが 3ポイントを
追加して 82-85と引き離した。
その後はフリースローを確実に入れて追加点をあげ、逃げ切った。
ブレイザーズは連敗を 2で止めて 32勝 13敗となった。
リラードが 20点、マシューズが 3ポイントを 5本入れて 19点あげた。
ウィザーズは 2連敗で 29勝 15敗となった。
ジョン・ウォールが 25点 9アシストあげた。
ポール・ピアースは通算 3ポイントを史上 4人目の 2,000本成功させた。
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