1月 16日 -- サンダーはホームでウォリアーズと対戦し、
ラッセル・ウェストブルックが 17点、自己最多 17アシスト、15リバウンドあげて
127-115で勝利した。
ウェストブルックは
3Q終了時点で 16点 9アシスト 9リバウンドだった。
4Qは 1点だったが、アシストとリバウンドを伸ばして勝利に貢献した。
トリプルダブルは今季初、自己通算 9度目となった。
試合は点を獲りあう激戦となり、1Qはウォリアーズが 35-33とリードした。
2Qはサンダーが 69-60と逆転し、後半も有利に進めた。
4Qは残り 9分で 4点差に縮まったが、セルジ・イバカがシュートを 2連続で決めて
8点差に引き離した。その後はウェストブルックのアシストを受けてイバカがシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、リードをひろげて逃げ切った。
サンダーは 19勝 20敗となった。
ケヴィン・デュラントが 36点 9リバウンド、イバカが 27点 8リバウンド、
ディオン・ウェイターズが 21点あげた。
ウォリアーズは連勝を 8で止めて 31勝 6敗となった。
リーグ最高勝率は変わらない。クレイ・トンプソンが 32点、
マリーセ・スペイツが 20点、ステフィン・カリーが 19点あげた。
|