1月 9日 -- 連勝してともに好調な注目チームの対戦はホークスが前半に得た大量リードを生かして 106-103でピストンズに勝利した。
ホークスは 7連勝で 28勝 8敗となった。東カンファレンス最高勝率。
敵地での試合だったが、序盤から積極的に攻めて得点を伸ばし、
1Qに 31-22とし、2Qに 3ポイント攻勢をかけて 64-45と引き離した。
ピストンズは連勝を 7で止めて 12勝 24敗となった。
3Q終了時点で 15点劣勢だったが、
4Qに失点を抑えて追い上げ、残り 2分を切ってからケンタビャス・コールドウェル=ポープが 3ポイントを 2連続で決めて 105-101と 4点差に接近した。
その後は 3ポイントを決められずに残り 17秒でホークスにフリースロー 1投を入れられた。
残り 2秒でグレッグ・モンローがダンクして 3点差にし、
直後のディフェンスではターンオーバーを誘ってボールを得て同点のチャンスを作ったが、
最後にコールドウェル=ポープが右45度から放った 3ポイントは決まらずに試合終了となった。
ホークスは 6選手が二桁得点し、
アル・ホーフォードが 19点 16リバウンド、
ポール・ミルサップが 17点あげた。
ピストンズはコールドウェル=ポープが 20点、
カイル・シングラーが 16点あげた。
アンドレ・ドラモンドは体調不良で 17分間の出場にとどまった。
4点 5リバウンドだった。
|