1月 8日 -- ロケッツは敵地でニックスと対戦し、
終始リードして進めて 120-96で勝利した。
1Q残り 4分で 22-12とリードし、
2Qは 2点差に縮まる場面があったが、そこからジェームズ・ハーデンが
3ポイントを入れるなど、9点連取して 39-28と引き離した。
後半は開始から一方的に得点して 3Q残り
8分半で 70-47とした。その後は約 20点リードを保って進めて逃げ切った。
ロケッツは 2連勝で 25勝 11敗となった。
大差になった 4Qは主力をベンチで休養させた。
12月の月間最優秀選手ハーデンが 25点 9アシスト、トレヴァー・アリザが
18点、ドワイト・ハワードが 13点 10リバウンドあげた。
不振のニックスは連敗を 14に伸ばし、5勝 34敗となった。
先発 5選手の得点は計 26点にとどまった。
ベンチ選手が活躍してトラヴィス・ウェアが 21点、
前日に 10日間契約した新人のラングストン・ギャロウェイが 19点あげた。
カーメロ・アンソニー、アマーレ・スタウドマイアー、アンドレア・バルニャニは故障欠場した。
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