1月 7日 -- 好調 6連勝同士の対決はピストンズが序盤からリードして進め、108-95でマーベリクスに勝利した。
前日にアントニオでスパーズに劇的な勝利を収め、
移動日なしでダラスへやってきてマーベリクスと対戦した。
グレッグ・モンローを中心に得点を伸ばして 1Qに 31-26とリードした。
2Q以降は長短のシュートをバランスよく決めて有利に進めた。
4Qは残り 7分で D.J.オーガスティンが 2連続 3ポイントを入れて
89-77と引き離した。
その後はオーガスティンが追加点を入れ、残り 3分半でジョディー・ミークスが
3ポイントを入れて 17点差にし、勝利を決めた。
ピストンズは 12勝 23敗となった。
先月 22日にジョシュ・スミスを解雇したのが転機となり、そこから 7連勝となった。
この後はホームに戻って 9日に 6連勝のホークスと対戦する。
モンローが 27点 18リバウンド、オーガスティンが 26点あげた。
マーベリクスは 26勝 11敗となった。 貯金15
ダーク・ノヴィッキーが 19点、モンタ・エリスが 16点あげた。
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