1月 4日 -- レイカーズはホームでペイサーズと対戦し、
4Q残り 12秒でコービー・ブライアントがフックシュートを決めて
88-87で競り勝った。
1Qは得点が伸びずにペイサーズに 28-15と大きくリードされた。
2Q以降に追い上げ、4Q残り 7分でニック・ヤングが
リバースレイアップを入れて 74-74とした。
その時点では逆転できなかったが、
残り 2分になってブライアントが左角から 3ポイントを入れて
84-82と逆転した。
ペイサーズは直後にソロモン・ヒルが 3ポイントを返し、
レイカーズにフリースロー 2投を決められた後も
ドナルド・スローンが残り 1分でジャンプシュートを決めて
87-86とリードした。
レイカーズは残り 24秒からの攻撃で
ブライアントがボールを持ってドリブルで進み、反転しながらゴール正面に出て右手でフックショットを決めた。
ペイサーズは最後の攻撃でロイ・ヒバートが中央から
ジャンプシュートを放ったが、大きく外れて試合終了となった。
レイカーズは 11勝 23敗となった。ヤングが 22点、
ブライアントが 20点あげた。
ペイサーズは連勝を 2で止めて 13勝 22敗となった。
C.J.マイルズが 19点、ヒバートが 12点 11リバウンドあげた。
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