1月 3日 -- ホークスは敵地でブレイザーズと対戦し、3Qにリードをひろげて
115-107で勝利した。
1Qに 29-20とリードした後、2Qは残り 1分で 1点差に縮まった。
3Qは開始直後にデマレ・キャロルとポール・ミルサップが連続ダンクするなど、10点連取して 62-51と引き離した。
その後はミルサップを中心に得点を伸ばして一時 20点差をつけた。
4Qはブレイザーズが反撃して残り 2分でラマーカス・アルドリッジがレイアップを入れて
5点差に縮めたが、それ以上は接近できなかった。
ホークスはジェフ・ティーグがシュートを決めて引き離し、
残り 1分を切ってからはフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ホークスは 4連勝で 25勝 8敗となった。東カンファレンス最高勝率。
先月を 14勝 2敗の高勝率で終え、今月も好調を持続している。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 51.2パーセントに達した。7選手が二桁得点し、
ミルサップが 27点、ティーグが 22点あげた。
ブレイザーズは連勝を 4で止めて 26勝 8敗となった。チームFG率は 45.2パーセントだった。
アルドリッジが 30点 12リバウンド、ウェズリー・マシューズが 19点あげた。
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