1月 2日 -- ピストンズは敵地でニックスと対戦し、
3Qまでに大差をつけて 97-81で勝利し、
4連勝した。
2Q残り 9分半でリードは 2点だったが、そこから 11点連取して 40-27とした。
3Qはブランドン・ジェニングスが 16点あげる活躍を見せて 82-52と引き離して勝利を決定付けた。
4Qは主力をベンチで休養させて楽に逃げ切った。
ピストンズは 9勝 23敗となった。
ジェニングスが 29点、ジョディー・ミークスが15点あげた。
4連勝は 1年ぶりとなった。
11月は攻撃で精彩を欠いて 13連敗を記録したが、
最近は得点が伸び、勝てるようになってきた。
ニックスは 10連敗で 5勝 30敗となった。
連敗のチーム記録は 1985年に作った 12。
ホーム連敗は球団記録を 9に伸ばした。
低得点が改善されずに勝ちづらい状況が続いている。
チームの士気が上がらずに故障を理由に欠場者が多くなっている。
この日はエースのカーメロ・アンソニーが左ひざ痛で欠場した。
他にアマーレ・スタウドマイアーが右ひざ痛、
サミュエル・ダレンベアが右足首捻挫、
ティム・ハーダウェイが脳震盪、
イマン・シャムパートが左肩脱臼で欠場した。
J.R.スミスが先発出場して 22点あげた。
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