3Ｑまで互角の攻防が続き、残り 27秒で 78-78だった。 ラプターズはジョナス・バランシウナスがレイアップを入れて勝ち越した。 4Ｑは開始からジョナス・バランシウナスとグレイビス・バスケスの 3ポイント攻撃で 一方的に得点して 95-82と引き離した。

さらにルイス・ウィリアムズが 3ポイントを 2連打して残り 5分で 17点差にして勝利を決めた。

ラプターズは 22勝 7敗となった。東カンファレンス最高勝率。 カイル・ラウリーが 25点 7アシスト、バランシウナスが 22点 11リバウンドあげた。

デマール・デロザンは左太もも故障で 1カ月前から欠場している。

クリッパーズは 1連勝で 20勝 10敗となった。ホーム連勝を 8で止めた。 J.J.レディックが 23点、ブレイク・グリフィンが 22点、 ジャマール・クロフォードが 20点あげた。