12月 26日 -- サウスウェスト地区の首位攻防はロケッツが敵地でグリズリーズと対戦し、
この日の午前に契約したジョシュ・スミスが 21点 8リバウンドあげて延長の末に 117-111で勝利した。
スミスは 22日にピストンズを解雇されてロケッツと交渉を行っていた。
ロケッツは新人のタリク・ブラックを解雇してスミスと契約した。
スミスはベンチスタートし、
開始 2分半で 2ファウルをとられたドワイト・ハワードと交代で出場した。
32分間のプレイでフィールドゴール(FG)をチーム最多の 21回放った。
ロケッツは 4Q残り 5分で 9点リードしたが、グリズリーズの反撃を抑えられずに追いつかれた。
最後は残り 1分を切ってグリズリーズに 2点リードされたが、
ジェームズ・ハーデンがレイアップを入れて 104-104とした。
延長はトレヴァー・アリザが 3ポイントを決めて 109-104とリードした。
その後はフリースローで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
ロケッツは 2連勝で 21勝 7敗となった。サウスウェスト地区首位に躍り出た。
ハーデンが 32点 10アシスト 8リバウンド、アリザが 15点 10リバウンドあげた。
グリズリーズは 4連敗で 21勝 8敗となった。同地区 2位に後退した。
ガソルが 29点 8リバウンド、ベノ・ウードリックが 17点あげた。
|