12月 20日 -- マーベリクスはトレード加入したラジョン・ロンドが
スパーズ戦に初出場し、6点 9アシスト 7リバウンドあげて
99-93で勝利した。
ロンドは先発出場して 34分プレイした。フィールドゴール(FG)成功率は 3/11、27.3パーセントと低調だったが、
アシストで勝利に貢献した。
マーベリクスはダーク・ノヴィッキーが抑え込まれて 3Qまで苦戦したが、
4Qは開始直後にタイソン・チャンドラーがダンクして 77-77とし、
接戦に持ち込んだ。
残り 3分でモンタ・エリスがレイアップを入れて 91-89と逆転に成功し、
その後は 2回同点になったが、スパーズにリードを許さなかった。
残り 2分で 93-93となった後、エリスがレイアップで勝ち越し、
チャンドラー・パーソンズとエリスが追加点を入れて逃げ切った。
マーベリクスは 3連勝で 20勝 8敗となった。
エリスが 3ポイントを 5本入れて 38点あげた。
ノヴィッキーは 13点だった。
スパーズは 4連敗で 17勝 11敗となった。
2試合連続で 3延長を行い、この日は疲労を考慮して
ティム・ダンカン、エマニュエル・ジノビリ、ダニー・グリーンが休養欠場した。
トニー・パーカーは左ハムストリング痛、カワイ・レナードは右手負傷で欠場した。
8選手でローテーションし、
マルコ・ベリネリが 21点、アーロン・ベインズが自己最多 16点 10リバウンドあげた。
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