12月 12日 -- キャバリアーズは敵地でペリカンズと対戦し、
レブロン・ジェームズが左ひざ痛から復帰して 41点あげる活躍を見せたが、失点が多くなって苦戦し、119-114で敗れた。
ペリカンズはアンソニー・デヴィスが 1Qに接触プレイで胸を痛めてサイドラインに下がり、
2Q以降はプレイしなった。交代で出場したライアン・アンダーソンが 3ポイントを 8投入れて 30点あげる活躍を見せて穴を埋めた。
前半は互角の攻防で 2Q残り 1分で 59-59だった。
ペリカンズは最後にタイリク・エヴァンスが 3ポイントを入れるなど、5点リードして終えた。
後半 3Qはキャバリアーズの得点が伸びずにペリカンズがリードをひろげて 89-76とした。
4Qは開始からアンダーソンが 3ポイントを 2連打して 19点差をつけた。
その後はキャバリアーズが反撃して残り 54秒で 5点差にしたが、
それ以上は縮められなかった。ペリカンズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ペリカンズは 11勝 11敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 55.7パーセントに達した。
エヴァンスが 31点 10アシスト、ジリュ・ホリデイが 16点 8アシストあげた。
キャバリアーズは 2連敗で 13勝 9敗となった。
チームFG率は 49.4パーセントだった。
ケヴィン・ラブが 21点、カイリー・アービングが 17点あげた。
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